何で、こんなことになってしまったのだろうか。 「実音ちゃんの卵焼き貰うよ♪」 「あ!!ちょっと!!」 ……結局、杉崎君と雪菜と私で食べることになった。 杉崎君が駄々をこねるようにうるさかったから仕方なかったのだ。 「杉崎君、ほんと噂通りね。」 雪菜は嬉しそうにまじまじと杉崎君を見ている。 「噂って何??」 杉崎君が首を傾げる。 「杉崎君がかっこいいって噂よ♪今まで近くで見たことなかったからまさかここまでかっこいいとはね……」 「え!?」 すると、杉崎君が立ち上がった。