「それにしても、達也くんって教え方上手いんだねー。 数学とか特にわかりやすかったよ!」 わたしの正直な感想を言う。 「まぁこう見えて僕、先生目指してますし…。」 なぜかずっと達也くんは敬語だった。 て、ん? 先生? 「すごいじゃん!達也くんだったら絶対いい先生になれるよ。」 「ありがとう、薫さん。」