「だから、どうしてメアリーと僕がそう言う関係になるのか理解できないね。」
確かに・・・
「そう・・ですね。」
私の人を見る目って・・・
自分で自分が信用できなくなってきた。。。
「僕の母より年上だ。」
亡くなったお母さんより・・・
「すみません・・・・」
メアリーと社長のあらぬ関係を勝手に作り上げた自分が恥ずかしく
小さくなっていると
「まあ・・いい。
デザートを食べなさい。」
呆れた風に
でも
ちょっと社長は笑いながら
デザートを食べ始めると
「アラアラ、モウナカナオリシタノネ?」
メアリーが戻って来て
「ああ、まあね。
メアリーこれ、もう一つあるかい?」
社長
まるでメアリーの・・・
ああ!
じゃあ、社長はメアリーのこと母親のように思ってる・・・とか?
やっとメアリーと社長を見ていて私のモヤモヤも
解消!

