「そうゆうことは、他でやってもらえますか?」
どのくらい?
どのくらい時間が経ったのか?
分からない
分からないけど・・・・
そんな声を掛けられて
「・・ヤっ」
正気に戻り
思いっきり社長から離れ
離れたつもりがーーーー
「まだ終わってないぞ。」
すぐにその腕の中へ引き戻され
ダメだ!これ以上こんなこと許しちゃ・・・
と
顔だけ力いっぱい社長から背け
て
そこに
そこにいた
そう
食堂の入り口を塞いでいる私と社長に声を掛けてきた人が
「か、壁下さん!」
壁下さんだって気付く私。
ああっ!もしかして社長?
壁下さんに気付いてこんなことを・・・

