社長!好きです!

翌日の秘書室――――


「久利生さん・・・」

珍しく?

壁下さんが秘書室に顔を出した。


秘書室の入口に立つ壁下さん


当然ながら会社だからスーツ着てるけど、こう見ると別に悪くない。



名前を呼ばれPCから壁下さんに視線を移し

こっちにやって来る壁下さんの姿

意識してるとかじゃないけど、そうゆう対象的につい見てしまい・・・



「悪くないわ。」

つい口走り


「何?」

私の目の前まで来た壁下さんが怪訝な顔


いえ・・・

「別になんでもないです。

壁下さんこそどうしたんですか?」


よく見ると壁下さんの表情が・・・


「なんかさ、とんでもないよ。」


何がですか?


「社長からメール・・・」


メールって?


「『首洗って待ってろ』だってさ・・・」



ど、どうして・・・?



「俺ってクビとか?」


さ、さあ?

どうなっちゃうんでしょう?



社長も・・・どうゆうつもりなの?