「どう言うことなんだろうね?
社長が電話で直接『君の挑戦受けて立つよ。』なんて言って来るなんてさあ・・・」
ど、どうなってるの?
私にも分かりません・・・
「まっ、いいか。取り合えずなるようになるさ。じゃあ、おやすみ。」
壁下さんは全く心配する様子もなく
私の部屋から出て行った。
と
その直後――――
「あれ?壁下さん、なんで久利生さんの部屋に?」
なんてそんな声がしてーーー
能成くんの声だ。
余計な詮索しないといいけど・・・
ま、知らない人が見たら、
ほとんど衣服を身につけてない海パン姿の男が女性の部屋から出てきたら『ギョッ!』とするだろうけど・・・
知ってのとおり壁下さんだから・・・基本、私服は海パンだし・・・
と
その程度に考えて
た
ら

