社長!好きです!

もう、ここは取りあえず自分の部屋に退散しよう・・・




思った


ときには



怒った顔の社長が目の前に立ち塞がってた。



「本当に加崎さんと結婚するのか?」

「はい。」

いや・・・結婚する気なんてない。

「本気なのか?」

本気じゃないです。

けどそう言っちゃたんです。

「は・・い」




どうして『はい』とか言っちゃってるんだろう?


あ~~~~~~~~~もう!




そうです。

社長をもっと怒らせたい

とか

嫉妬させたい

とか


思っちゃったんですっ!



嫉妬?

そんなことある訳ないのに・・・



どうして今の状況を

社長が嫉妬してるとか

思っちゃうんだろう。。。


願望・・・だ。



社長はそれから

「分かった」

とだけ言い残し

部屋から出て行った。