エレベーターは
やっぱり直ぐに来て
で
直ぐに着いた。
そこは
マンションの地下駐車場――――
「うわっ!」
私の驚く声に
「どうしたの?」
加崎が不思議そうな顔して私を見た。
驚くようなことが
どこにも無いみたいに・・・
「ここ・・・すごい・・ね。」
地下の駐車場には
ズラ~ッと
見たこと無い
高級車
の
数々
分かるのもある
けど
ほとんどが
お目にかかったことが無い
そんな外車
「そう?駐車場なんかこんなもんでしょ?」
はいィ?
何だか
とてつもなく
加崎
あんた
「マジでムカつく・・・。」
ボソッと呟き
でも
加崎には聞こえてなくて
「ほら、和、乗ってよ。」
いつの間にか
目の前の外車に
押し込まれてた。
「しゅっぱ~つ!」
子供が言った。
どこ行くの?

