社長!好きです!

社員寮に帰ると
いい匂いがしてた。


気持ちは食堂に向きつつも


「お陰さまで助かりました。」


一緒に帰って来た芽室さんに
取り合えずお礼を言った。


今日は全然捗らない
明日の会議の書類作りで残業になりそうだった。


そこに救世主芽室さんの登場!


「どういたしまして。

副社長が急に私用で休みだったから
することなかったしね。

丁度よかったよ僕も。」


暇つぶしに手伝ってくれた

のだけど

芽室さんの仕事の速さは

普通じゃなかった。




「でも、本とに助かりました。」


もう一度お礼を言って

自室に行こうとしたら


グウ~っと

お腹が鳴った。



思わずお腹を押さえると


「着替えるより先に食事だね。」


芽室さんが笑って言った。



「そうみたいですね。」



私も笑って

そのまま食堂に直行することにした。




そして・・・・