社長!好きです!

そして
そのまま・・・


「おい・・・・」


気が付けば

二人して床に倒れ込んだまま・・・



社長の腕

しっかりと私に回されていて

抱きかかえられるような

そんな恰好?



「・・大丈夫か?」


社長の顔がすぐ近くにあって

そう聞かれても

そのまま


返事もできない

身動きできない



なに?どうしちゃったの・・私?


この・・・感覚・・・

ピッタリとくっついてて


でも・・・

イヤじゃない・・・


社長の吐息と

社長の鼓動と・・・



変だけど

どうしてか・・・


ここちいい?



返事もしないでいる私に


もう・・・

社長も何も言わなくて・・・



苔の生えた床で

そのまま転がってる二人・・・