社長!好きです!



「久利生先輩に加崎さん、あ~、

副社長までいらっしゃったんですね~。」


江戸川小百・・・



「あら、江戸川さんもこっちで一緒する?」



だから・・・なんで

加崎あんた・・・ここで合コンでもする気?



まあ、加崎の狙いは、副社長になるだろ~けど・・・


「え~、じゃあ、遠慮なく。」


江戸川小百もちゃっかり

副社長の隣



なんなのあんたたち・・・



「あら?和ってば妬いてる?」


加崎が私の睨みに対してそう言った。



「妬いてませんから!」


ああ・・・


もう


なんとかして!