社長!好きです!

仁佐さんが私の様子を見て

「じゃあさ、久利生さんに究極の質問。」

「は・・あ。」

「この地球に社長と僕の二人しか男がいなかったら、
久利生さんはどっちを選ぶ?」


「は?」


社長と仁佐さん?

ってゆ~か

究極の選択にしても


そんなこと聞いてどうするんですか?



「やっぱり社長?」

「そ、そんなことないです!」


どうしてですか?


ああ

でも取り合えずこうゆうときは


「私は、仁佐さんです。」


深い意味ないし



「そう?」


「はい。

究極の選択なら・・・」


「イヤでも選択しろってこと
だったらでしょ?」


仁佐さんが笑う。


笑顔

すごく感じいい

こうゆう感じの仁佐さんなら


別に悪くないし

キライな部類に入らないし



「私、仁佐さん好きですよ。」


そう軽くいい


「そう?本当は社長なんじゃ?」

「違いますってば!」

「ふう~ん。」


仁佐さん
ちょっと疑いの眼差し・・・


まったく!

なんで社長なんか!