社長!好きです!

それから

一人駐車場で待機中―――


「当分時間あるな・・・」

暇・・・

すごい・・・暇

後部座席に横になる。

そして考える。


こんな時に考えることって

やっぱ

ろくなことじゃない・・・けど


あの威張ってて人を馬鹿にした風な社長を

なんとかギャフンと言わせてやりたい。



『どうせ社長をギャフンと言わせるなら、
思い切って社長を落としてみるとか?』


そんなこと

さなえが言ってた・・・っけ


社長を落とす・・・


「ムリ!」

その考えは即

却下




社長をその気にさせ

それでもって

思いっきり振る。



「気持ちいいだろうな~。」


違う違う!


そんなのそれこそ


命がけ・・・だ!