社長!好きです!

「仁佐さん、時間の無駄だ。

行くぞ。」


頭を下げてる私を無視して

社長が仁佐さんにそう言って


「やっぱり使えん女だな。」

私には

既に聞きなれた言葉を吐いて

サッサと行ってしまった。


「じゃあ、車は駐車場に廻しておいて。」


仁佐さんも社長の後追って行ってしまった。





『使えん女』・・・

確かにそうかもしれない・・・・

またやってしまった・・・



社長にいいとこ見せたい訳じゃない・・けど・・


こんなんばっかりじゃ・・・



行ってしまう社長たち







そこでなにやら立ち止まった。



社長が仁佐さんになにやら耳打ち?





そして


仁佐さんが戻って来た。




「久利生さん、社長からの伝言。」


はい?