一人社長室に取り残された私・・・
イヤ~な雰囲気―――
気が重い
これから何を言われるかも
だいたい想像がつくし・・・
「由に・・弟に近づくな。」
ほら・・始まった。。。
「いいか、何度も言わせるな。
金持ちの男を捕まえるなら
外でやってくれ。
仕事をする気がないのなら
辞めてもらって結構。」
社長は、一気に捲し立て・・・
「今後の君の行動よっては
それなりの制裁を取らせてもらうからな。」
それなりの制裁って?
すでにそれなりの制裁じゃないですか?
「社長秘書と言うことは
久利生さん、
君の問題行動は
社長の僕に・・ひいては会社に
泥を塗るようなことになる。
よく覚えておいてくれ。」
どこかの誰かさんが言ってたことと
同じような・・・
「しません!絶対にそんなこと!
それに私は副社長には
興味はないですっ!!」
言った。
言いきった。
のに?

