かわいくなる方法

「とりあえず、カフェオレでも飲もっか。」

「あ、はぁ・・・。」


暖かくてオシャレなカフェに入ったあたしたち。

注文をとりにきた店員さんになれた様子で注文をすると、その人はあたしの方に向き直る。


「名前、聞いてなかったね。
あたしは、神崎美姫です!」


ニッコリ笑ってそういった。


かわいい上に明るくて愛想までいいって・・・・・


どんだけ完璧なの!


「あ、木下茉莉沙です。」

あたしも、慌てて名乗る。