もう取りに帰る時間もないし


どうしたら・・・・・

(泣)

下を向いて歩いていると

顔の前に手があった


手の上にはペン

「ペン、忘れたんでしょ?貸してあげるよ。じゃーねっ!」

そう言って彼は走って行った