*土方*
今日は俺と天鬼で町に来ている。
何故かというと…
「お父さ~ん。お団子食べたい」
「誰がお前の父親だぁぁぁああ!!!!」
「え、違うのっ!?お父さんになってくれないの?」
「うっ…」
やめろ、その顔。
絶対翼鬼と一緒でこいつも無自覚なんだが…。
それでもやられるこっちとしては…駄目だ。
翼鬼みてぇな可愛らしい顔で上目づかい、そして涙目。
…女だったらよかったのに。
そう思っていたら。
「…土方さん?今僕に顔赤くしたよね…?」
やっべ…。
毒舌黒天鬼のご降臨だ。
誰にも言えねえけど、こいつのこういうときは苦手だ。
怒るにも怒れねぇし…。
「やっぱり土方さんってあれだね、男色とかいうやつだね。だから女の人に本気になんないんだ…ってか、このセリフ前も言った」
「だから俺は男色じゃねぇっ!!」
「ならなんで僕に顔赤くすんのさ。あ、翼鬼とかぶってるとかふざけた返事はいらないよ。したら…どーしよっかなぁ?」
…こいつは総司と一緒だ…。
総司が二人に増えたとか…ほんと勘弁してくれ…。
今日は俺と天鬼で町に来ている。
何故かというと…
「お父さ~ん。お団子食べたい」
「誰がお前の父親だぁぁぁああ!!!!」
「え、違うのっ!?お父さんになってくれないの?」
「うっ…」
やめろ、その顔。
絶対翼鬼と一緒でこいつも無自覚なんだが…。
それでもやられるこっちとしては…駄目だ。
翼鬼みてぇな可愛らしい顔で上目づかい、そして涙目。
…女だったらよかったのに。
そう思っていたら。
「…土方さん?今僕に顔赤くしたよね…?」
やっべ…。
毒舌黒天鬼のご降臨だ。
誰にも言えねえけど、こいつのこういうときは苦手だ。
怒るにも怒れねぇし…。
「やっぱり土方さんってあれだね、男色とかいうやつだね。だから女の人に本気になんないんだ…ってか、このセリフ前も言った」
「だから俺は男色じゃねぇっ!!」
「ならなんで僕に顔赤くすんのさ。あ、翼鬼とかぶってるとかふざけた返事はいらないよ。したら…どーしよっかなぁ?」
…こいつは総司と一緒だ…。
総司が二人に増えたとか…ほんと勘弁してくれ…。