天鬼君に手伝ってもらって、なんとかお粥ができた。
それを翼鬼のところに持って行く。
「翼鬼~、起きた?」
声をかけながら部屋に入る。
「ん…」
翼鬼は目を開けて、ぼーっと天井を見ていた。
それでも俺が入ると、首をこっちに向けた。
「そ、じ…?」
とろんとしている瞳…。
まだ意識が完全に戻ったわけではないらしい。
「お粥、作ってきたよ。少しでも食べようね」
「…わか、た…」
呂律がまわらない翼鬼も可愛い←
それを翼鬼のところに持って行く。
「翼鬼~、起きた?」
声をかけながら部屋に入る。
「ん…」
翼鬼は目を開けて、ぼーっと天井を見ていた。
それでも俺が入ると、首をこっちに向けた。
「そ、じ…?」
とろんとしている瞳…。
まだ意識が完全に戻ったわけではないらしい。
「お粥、作ってきたよ。少しでも食べようね」
「…わか、た…」
呂律がまわらない翼鬼も可愛い←


