「...もういい。ソンミンめんどくさい。
いらないなら、捨ててくるから返して。」
「えええ!?いるよ!いるってば!
もう言わないから!」
本気で僕からプレゼントを取り返そうとしてきたので、
慌てて背中に隠す。
これ以上言ったら、本気で機嫌を損ねてしまう。
どうにかして機嫌をとらないと。
「あの、これありがとうね?大切にするから。
それでお礼がしたいんだけど、今度火鍋食べに行かない?
食べたいって言ってたよね?」
「行きたい!どこがいいかなー?
メイリン姉に聞いてみる?」
すっかり機嫌が良くなった姉さん。
食べることは大好きなんだよね、姉さん。
いらないなら、捨ててくるから返して。」
「えええ!?いるよ!いるってば!
もう言わないから!」
本気で僕からプレゼントを取り返そうとしてきたので、
慌てて背中に隠す。
これ以上言ったら、本気で機嫌を損ねてしまう。
どうにかして機嫌をとらないと。
「あの、これありがとうね?大切にするから。
それでお礼がしたいんだけど、今度火鍋食べに行かない?
食べたいって言ってたよね?」
「行きたい!どこがいいかなー?
メイリン姉に聞いてみる?」
すっかり機嫌が良くなった姉さん。
食べることは大好きなんだよね、姉さん。