大きな歓声を背に、ステージを去った。 その瞬間。 ーーーギュッ 「えっ?」 急に背中に重みを感じる。 振り向くと、太陽が俺の背中に抱きついているのが分かった。 「ひっ・・・ううっ・・・」 まるで子どものように顔をくしゃくしゃにして、泣いている。