そう言うと、相葉は眉間に皺をよせた。 その様子がなんだかひどく悲しく見える。 「あのな」 重々しく口を開いた相葉は、 「満奈が、俺の兄貴にレイプされた」 鈍器で俺を殴るように、言葉を発した。 は・・・・・・? 満奈が、レイプ・・・・・・? 「いつ、どこで・・・・・・」 衝撃があまりにも大きくて。 それしか聞けなかった。