時計を確認すると、短い針が7に差し掛かり、長い針は9と10の間だった。 公園に到着。 ブランコと滑り台と原っぱしかないその公園に、影がひとつ見える。 「相葉」 「よう」 原っぱの脇に置かれていたベンチに座っていた相葉。 その前に立った。 「話ってなんだよ」