「え、ま、真美!? …どうしたの?」 私たちの近くにいた 周りの生徒の視線が 突き刺さる。 真美は教室という 場所に構わないで、 ただ泣いている。 とりあえず、 私は教室の後ろの端っこの ほうに真美を連れて 移動した。 そして、 窓際のカーテンで 私達二人を包み隠した。