「大丈夫?」 「え、なにが…」 「熱じゃないよね?」 日向の時同様に心配になったオレは 佐藤の額に触れた。 「ひゃ…」 「ん?どんどん熱くなるんだけど…保健室行く?ついてってあげるよ」 「い、いいよ!」 「え、でも…「そのくらいにしろ。佐藤は熱じゃないから大丈夫だ」 朝日がそういって 保健室に行くのをとめた。 「あ、そうなんだ…ごめん、佐藤。おせっかいだったね」 「そ、そんなことないよ」 「でも熱じゃなくてよかったよ」 日向だいぶ辛そうだったし…。 「……葉山って優しいね」