お見合い学園物語

“ドサッ”

真後ろで、
何か倒れる音がして
振り返ると、
誰かが、倒れていた。

「…?」

私は、気になり近寄ると
リク君が、震えていた。

「…リク君?」

「…」

目を閉じ、
呼吸が苦しそうに見えた。
「…ん?どうした?」

バ‐チャルの建物から、出てきたショウゴ君が
リク君が倒れて居るのを見て、駆け寄ってきた。

「…おいっすっげぇ熱じゃないかっ?」

ショウゴ君がリク君の身体を起こすと、
身体が熱かったのか
びっくりしている。