お見合い学園物語

「たっ助けてぇ…」

「また…、妖精は?」

「ニ‐ナにもわからない…、この森が力を吸い取るの…きっと何かがある…、
ニ‐ナにもわからない…」

バタンとニ‐ナが、
その場に倒れてしまった。

安全なサバイバルが、
悲劇に変わるそんな気がした。
「助け…」

声が小さくなっていく、
どこ…?

私は、ニ‐ナを抱き抱え、
走り回る。