お見合い学園物語

「んぁ…じゃあ俺はあんたかっ…よろしくなっ…」

筋肉つきを見た感じ、
ジャングルで頼りになりそうな、男性。

スポーツやってそうな感じがしたけど。

「俺は、内海彰梧
(うちうみしょうご)
あの眼鏡かけた奴には、
絶対に負けたく無い!」

むきになる、
男性二人の睨(にら)み
合いを見ていると、
ライバルになって居るのは確か。

「私たちも絶対に負けません、眼鏡男さんよろしくでぇ〜す」

アメリカ人の女の人の方が眼鏡の涼(りょう)君に
負けないように、
やる気を見せた。

『私はちょっと自信ないかも…』

「パートナ‐は決まりましたね、では
今からスタートします」

“ピ‐”

とホイッスルが鳴り、
みんながイカダに、
駆け寄る。

縄と、丸太板がある、
トラックのタイヤチュ‐ブ6本
切る為のハサミのみ、
どれだけ早く縄で
板とタイヤを繋げるかがかかって居る。

サバイバルは、
初めてなので作り方がまったくわからない。

ショウゴ君は、
縄を持ち丸太板の方から、結びはじめた。

「タイヤの方丸太につけるの頼むな」

私にショウゴ君は、
指示してきた。

私は、言われた通り
タイヤと丸太板を固定、
しっかり結び合わせる。

「おっ中々うまいなっ…、ここを縄で固定して…」

ショウゴ君と何とか形を作り、それを川迄押す。

他のチ‐ムも、
同じようにイカダを川にっと思ったら。

眠気と格闘していた、
男性はかなり、
“スローペース”

まだタイヤをイカダにつける段階で、川に行く迄は
進んでいなかった。

「ちょっと…みんな行っちゃうじゃ無い…、
これは私が結ぶから、
あっちをお願い!」

もたもたした、
男性に積極的に、
取り組む眠気もかなり、酷い気がした。