「菜月そろそろ行くねっ」

「えっ?せっかく会えたのに?」

ルカは列から外れ
どこかに行ってしまった。
そわそわする気持ちもあり、前が気になり、余り言葉を聞きたいと思わず、口数が少なくなる自分。

箱から、ボールの玉を広い、番号を見る。

「ランク3ブロック13番ですね、ではあちらの、
第3ブロックの、
13番目にお並びくださいませ〜」

黄色い髪の二つに髪の毛を分けた、可愛らしい女の子、
メイドカフェに居そうな、メイド服を着た
ふわふわスカート姿に、
“エプロン姿”の女の子に案内される。

背は150くらい、


私は、ランク3の13番に向かう。

「ランク3ブロック…」

ふらふら、何処にあるか、確認しながら進と、
ランク3ブロックを発見した。

カプセルが6台並んでいる