「あ、こちらこそ初めまして…ってか何で俺の名前」 「何でだろうな?ははっ」 高笠は笑いながら詠と軽く握手した 「何々?楽しそうだな誰か来て…ってうおっ!あやちゃんじゃん!」 「久しぶりです笛吹東伍先輩」 《笛吹東伍(ウスイトウゴ)》と呼ばれる高笠と同じ3年で副将の男はやけに笑顔で華宮を見ている だがすぐに視線は詠に向けられた 「…で?あんた見ない顔だけどまさかあやちゃんのボーイフレンドとかって言うんじゃ…「断じてそれは大きな誤解です!!」 詠は慌てて叫んだ