「明日だな…蔭ちゃん」

「そうだね…長ちゃん」

「「ねぇ!皐月ちゃん」」

と長水と蔭平が声を揃えて詠を見た

「知ってるわ!」

詠は「何で俺だけあえて名前?!」と公園のベンチに座っていた

もちろん両脇には長水と蔭平がいる