ー中学3年・夏 湧き上がる歓声 先鋒の時とは違うチームメイトの気持ちを全て背負いこむ大将としての責任の重さ 勝たなくてはならない でも何に? 《目の前に立ちはだかる全ての相手に》 ただ前だけを見つめて強く足を踏み込む 負け試合には意味はない 勝つだけが今の俺の全てだから