悪魔と契約



「え…?良いんですか?」

「えぇ」


ニコッと笑った人形のような彼女




ドキドキしながら



ベッドに横になった





「さぁ…貴方の願いをシナリオにして…」

「シナリオ…」

そっと目を閉じて


KAITOのことを考えた


彼女になった気持ちで…