考えている内にふとある物に気付いた 「え…?な…に…?」 「クスクス…あははは…アッハハハハハ!」 ある物に指を指し聞けば彼女は笑出した 「何で……いったい誰を……」 そのある物とは… 「何で……包丁に血が……?」 「フフフ… あぁ、これ? 殺したのよ、健太君に近寄った女全員」