「麗歌、一緒に帰ろー?」 「彼女さんと帰れば?」 嘘、一緒に帰りたいよ。でも、素直になれない私がいる。 私は自分の荷物を持って教室を出る。 恋弥には彼女がいる。 恋弥は私のことが好きではない。 だから、もういいんだ。