「麗歌、大好きだよ」 「いい加減にして!アンタのことなんか大嫌いだっていってるでしょ!?」 私は恋弥に向かって叫んだ。正反対の言葉を。大好きの逆の言葉を。 教室の中に私の言葉が響く。周りが静かになり、私を皆がじろじろ見た。 恋弥は悲しそうな顔をする。何でそんな顔をするの?なんで私をかまうの? 何で?何で?教えてよ… ねぇ、誰か教えてよ…