夏の欠片



こんなきれいな女の子に身体を触られているというのに、俺が感じるものといったら恐怖心だった。


こんな少女のどこに怖がる必要がある?


きっと、それは彼女の目だ。


真っ直ぐできれいな瞳にすべてを見透かされているような気がしたんだ。