「さ、彩華。君にお仕事です。この子を着替えさせて下さい」
「えぇ〜っ!?やだやだやだぁっ、自分でやればいいじゃん」
「自分では出来ないので君に頼んでるんです。いつまでもパジャマのままでは可哀想でしょう」
「やだもんっ!言葉くんの頼みでも駄目っ」
腕を振って、子供のように騒ぐ美少女さん。それを見て、青年さんはため息を吐いた。
「我侭言うんじゃありません」
青年さんが美少女さんの頬を、ぷにっと挟む。そのままぷにぷにしていると、美少女さんが大人しくなった。
「お仕事してくれますか?」
「はぁ〜い……。じゃあ言葉くんはでていってね」
「いい子ですね」
青年さんは美少女さんの頭を撫でると、障子を開けて出ていった。


