「んー……じゃあ、梨由を頼むね。私灘波と行動するから。」 と、実玖ちゃんは灘波君と消えて行った。 実玖ちゃんがいないとちょっと不安だけど……せっかくわざわざ速水君が付き合ってくれるんだし、楽しまなきゃね!! 「んじゃ、何処から見る?」 と、水族館のパンフレットを広げて私に見せる。 「んー、じゃあ……この沖縄の深海を再現している……ってとこ!!」 「了解。じゃ、行こ。」 と、私の指差したエリアに向かった。