「……合ったよ!将!」 目を輝かせた女結のもとに来て見てみると、 確かにあった。 二年三組の列。 “大堀女結”の下に、“垣田将”の文字。 見て感動していると、 突然女結が、俺に抱きついてきた。 一気に心臓が暴れだす。 「あっ……ごめんなさい!!」 パッと体を離して、赤い顔を隠そうとそっぽを向く女結。 そんなことしても見えてるっつーの。 っていうか…可愛すぎる…… 俺の心臓は暴れるを通り越して、 爆発寸前だった。