車座(掲示板・雑談)

(上杉さん)

私は『ハツコイ☆血肉色』が良いかなと思います。オリジナリティがありますよね。純粋に、真似できないものにはそれだけで価値があると思います。


(ペンコ)

おっぱいや○○○の温もりを奪ってしまうとは、まだまだ修行が足りないキャラたちです。

さて、あえてそうしているのだと思いますが、簡単な漢字を使わず、恐怖感や場を引き締める時に、難しい漢字が出てきます。

無意識に演出をしているのなら、驚愕です。

大変面白かったです。


(メガネさん)

そういえば昔読んだ小説の中で、切り取った乳房を自分の胸に装着させてた方がいました。
そうやってぬくもりを確保するのかも?

それはそうと、ペンコさん、細かいところまでUPしてくれてありがとうございます。

まさかここまでUPしてくれるとは思わず、結構ラフな書き込みしてました。

一応補足としまして、乳房切り取って自己装着ってのが出てくる作品は安孫子武丸氏の『殺戮に至る病』です。

蛇足、です。


(上杉さん)

こうした物語をまとめるにはそこにセンスが必要な気がする。至極正統なものを目指す時、その頂は熟練があれば誰しもが届くのだろうと思うけれど、この手の小説ものは私には発想がつかないです。独創性が際立っている作品だな、と思いました。福祉活動として婦人に関わる事をしていたので、読むに辛い、耐えない表現もありましたけど、小説としたら面白いのかなと思います。

私は気が小さいので、些細な描写にも強い恐怖を感じているのかもしれない。なのでやはりホラーを読むに適していないのかもしれません。しかし一方で、ホラーをホラーと思う普通の感覚に、己の道徳や心の常態を見つめ直せ、ささやかな安心をするのです。とこんな事を一々思っている私が一番のホラーです。ちなみに私が一番最初に釣った魚はボラです。


(オサさん)

パンチがありますね、しかし確かに『ホラー』です。
女の“執念深さ”ほど怖いものはありません。それは、男の“好きな物への執着”もしかり。
しかし、その“暗”なイメージと逆行するようなキャラの“明”が、何故か憎めないというところで、“どっちもどっち”というところで笑えましたよ。