「琉羽ー?居ねえのー?」


「ちっ、どっか行ってたら翔太達殺す」


「ちょっと、涼雨さーん!


殺さないで下さ〜い」


翔太がフラフラと空祐と涼雨のもとに行く。


「おい、琉羽は」


風生がギロリと目を光らせながら問うと、疾風は苦笑した。


『……………』


「いや、居ますよ?居ますけど…」


「見られたくねぇんだよ。」

疾風が言おうとして真理斗が隠れて居る私の腕を引っ張って前に出させる。



『ひぎぃっ‼』

変な声を出すと、五人とも居る事が解った。


「…………何かすんげぇ似合ってるな、




ロリータ」


私は教室の隅に行って泣きたい衝動に駆られる。


「………短い」


全員ほんのり頬を染めて居た。



………もう死にたい。


私は俯いてギュッと目を閉じた。