「お袋は精神が弱くてさ、 親父大好きだったんだよ。 でも、死んでから……… お袋まで、死んだ様な目をしてた。 それで、俺必死にお袋励ましたりしてたんだよ。 勉強頑張って運動も人よりずっとか上に。 でも…… お袋、そんな俺を見て、ある日言ったんだよ。 何でお前が生きてて、親父が死んだんだ ーーーって…」 琉羽は目をなみだで濡らしながらしっかりと話を聞いていた。