「琉羽、そんな近くに居ると焼けるぞ」



涼雨が少し鼻を赤くしながら部屋に入ってきて、私の隣に座った。



……涼雨も近いじゃん。


むっとした顔で見ると、涼雨は知らんぷりでぼーっとしてた。





……………涼雨?





涼雨の瞳にいつもの少しの光までもが無くなって本当に





真っ暗闇になった様に




「ん?」






……見えただけだったのだろうか。