「どっちもやだもん」
「じゃぁ特別に選択しをやる、ここで俺の前で着替えるか、俺に着替えさせてもらうか」
そんなぁ・・・
どっちもヤダよぉ・・・・
でも、かろうじてマシなのは自分で着替える方だよね
龍斗に着替えさせてもらうなんて・・・無理だな
「じゃぁ自分で着替える」
「なんだ、そっちを選んだのか・・まぁ夜は俺が着替えさせてやったしな、朝ぐらいは自分で着替えるか」
ぅん・・普通に自分できがえるよ・・・
ん?ちょっと待って?何夜って・・・
「龍斗、よるって何?」
あたしは着替えてる手を止めて、龍斗の方を向いた
