あたしは部屋の前で待ってた龍斗に声をかけた






「・・・・あぁ・・・その髪すごいな・・・」






あ・・・





やっぱりそぉゆう反応ね・・・






まぁいいよ






期待はしてなかったから





「うん・・・まぁいいのよ。早く行こ」






車に向って歩き出した