「そっかぁ。じゃ、私もばんびって呼んでもいい?」 ゆなちゃんが、上目遣いで私を見る。 おゆなさまのお願いを、聞けないわけないじゃないですかぁ! 私が首を激しく縦に振りながら喜ぶと、 「私のことも、ゆなって呼んでいいからね」 「私は、えりでね」 二人はそう言ってくれた。 ゆなに、えり。そして、ばんび。 ねぇ、おかあさん! これって、友達ってことだよね? 友達ができたってことだよね?! 私は、空に向かって叫んだ。 「まじすかピョンピョーン!!」