あれから俺らは

滅多に関わることをやめて
話さなくなってから
月日がたち




二年生になった








それと同時に
龍騎への気持ちも

隠せる、
いや、抑えることも
日常化していた







そして




あいつが帰ってくるとも
知らずに
俺は龍騎の事ばかり考えていた、


馬鹿か俺は(笑)