魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「またそのリアクションかよ……」


「だって、だって…」


「あーもぉ、いい。出かけるから。お前は好きなときに帰れよ」


ハヤトは呆れた顔をして、部屋を出ていった。






あぁ……


どうしよう。


怒らせちゃった!?


でもでもあんなこと…直球で言われても、困る!!!!


トロロ~~~~!!






しかも夜の0時に魔法がとけるっていいながら、


もうこれでハヤトとお別れなのかな。


そんなの…ヤダ!!