魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「俺は、ユナの笑顔が輝いてたら…それでいいんで。

そのために、なにか力になれるだけで、幸せです」



「ハヤトくん……なんていい子なの!?ユナっ…ハヤトくんに一生ついていきなさい!」


お母さんは涙ぐんでるけど……


ハヤトに一生ついていくって……それって、それって!!


ドキドキして真っ赤な顔のあたしとは対照的に、ハヤトはかなり落ちついている。


あたしをチラッと見たハヤトが、唇に笑みを浮かべた。


あたしだって……


ハヤトの笑顔を見られるだけで、幸せだよ……。






ハヤトがあたしの手を握ろうとしたら、後ろから誰かにバチッと手を叩かれた。



……えっ!?